セミナー事業の後援について

【後援承認申請について】
M-Testを提供する人材の育成に寄与する事業(M-Testセミナー事業)に対し、M-Test研究会が後援します。

<承認の基準>
M-Test研究会が後援できる事業は、次の要件に該当するものとします。

  1. 主催者は、以下の1. を必須条件とし2. 、3. のいずれかを含む必要があります。
    1. 本研究会会員であること。
    2. M-Test インストラクター資格を得たことがある者。
    3. 本人の申請により、役員会において適任と認められた者(M-Test の普及に意欲を持ち、応用技術・知識を身につけていることについての本研究会役員からの推薦を添付する)。
  2. 事業は、M-Testを提供する人材の育成に寄与すると認められるもので、性格及び内容が次の各号に該当するものとする。
    1. 政治的目的を有するものでないこと。
    2. 宗教的目的を有するものでないこと。
    3. 公衆衛生・災害防止等について充分な措置が講じられていること。
    4. そのほか、M-Test研究会で不適当と認められるものでないこと。
  3. なお、承認にあたり、次の条件を付します。
    1. M-Test研究会は、事業に係る事故そのほか一切の責任を負わないこと。
    2. M-Test研究会は、事業に係る経費の援助及び人的援助は一切負わないこと。
    3. 事業終了後、実施報告書(第4号様式)による報告書を提出すること。

<申請書類提出時>
当該事業開催日の1か月前までに、申請書(第1号様式)のほかに、以下の書類を提出してください。

  1. 開催要項:事業の概要がわかるもの。
  2. チラシ・ポスター等:後援名義を記載する場合は、作成案を提示してください。
  3. 新型コロナウイルス感染症予防に関するガイドライン:どのように感染症対策をしているかがわかるもの。

申請書の提出があった後、承認の基準に基づき審査をし、後援を承認するときは承認通知書(第2号様式)により、承認しないときは不承認通知書(第3号様式)により、申請者に通知します。

<行事実施後提出書類>
 後援が承認された場合は、当該事業終了後速やかに、実施報告書(第4号様式)のほか、事業内容と名義使用したことがわかるもの(チラシや記録写真など)を併せて提出してください。

<手数料>
 無料

<提出窓口及びお問い合わせ先>
 M-Test研究会 事務局
 メールアドレス:mukainotest.2021@gmail.com

<申請書>
第1号様式:事業の後援承認申請書
第2号様式:後援名義の使用について(承認)
第3号様式:後援名義の使用について(不承認)
第4号様式:後援事業実施報告書